ビルや工場、橋などの足場の設置、解体をしてもらっています。最近変わった所だと煙突にも足場の設置、解体をしてもらいました。ここの煙突が100mほどの高さで中々特殊なものだったんですよ。それを鳶翔にお願いしました。工事が終わったときには元請け様の会社にもすごく褒めていただけましたよ。

今でも昔でも変わらず仕事に対して一生懸命ですね。鳶職らしい角張った所もありましたが、その中できっちりルールも守ってくれるんですよ。決まったルールを守りますと言うのは簡単ですし、見えないところでサボる人もいるんですよね。ですが、鳶翔さんは個々がルールを守ってくれて安心できますね。社長がすごいから！ではなく従業員の方がすごいです。もちろんそれを指導できる社長もすごいですね。

会社をし始めた頃から知っているんですけど、途中から現場の職人さんの老後まで考えるようになったんですよ。その視野を大事にし続けてほしいですね。建設業界は5年くらい前までは日払い、日給月給も当たり前で税金も払わない人も多かったけど、そういう所を変えてしっかり社会保険に入れる所も増えてきました。それを当たり前にした上で、それ以上のことをして鳶職の業界をもう少し変えてくれるのを期待しています。